コーチング
2006年 04月 11日
先月、スポ少の動員で、「コーチング」についての講演会に参加しました。
最初は「えー、なんで私がー」状態だったんだけど、
これが、話を聞けてよかったなー。と思える講演でした。
講師は、清水隆一さんという、野球関係の方。
今までの指導というと「選手が一方的に指導者の言うことを聞く」のが
主流だったけど、
指導者は、選手自身の話を 否定せずにたくさん聞く
↓
言語化することによって、選手自身の内面で、
考えの整理や気づきが起きる
↓
選手自身が自発的な行動(練習)を始める
という方法がありますよ。という内容。
「なるほどー」と思った。
これまで、「悔しい思いをさせて、負けず嫌い根性で勝負させよう」
なーんて考えてたけど、それはやっぱりダメなのね。
チームの子も、おとなしい子が多いんだけど、
それってどこか「言うと怒られる」「失敗すると言われる」雰囲気に
起因してないかなぁ…
等、ぐるぐる考えているここ数週間です。
最初は「えー、なんで私がー」状態だったんだけど、
これが、話を聞けてよかったなー。と思える講演でした。
講師は、清水隆一さんという、野球関係の方。
今までの指導というと「選手が一方的に指導者の言うことを聞く」のが
主流だったけど、
指導者は、選手自身の話を 否定せずにたくさん聞く
↓
言語化することによって、選手自身の内面で、
考えの整理や気づきが起きる
↓
選手自身が自発的な行動(練習)を始める
という方法がありますよ。という内容。
「なるほどー」と思った。
これまで、「悔しい思いをさせて、負けず嫌い根性で勝負させよう」
なーんて考えてたけど、それはやっぱりダメなのね。
チームの子も、おとなしい子が多いんだけど、
それってどこか「言うと怒られる」「失敗すると言われる」雰囲気に
起因してないかなぁ…
等、ぐるぐる考えているここ数週間です。
by hitsujimom
| 2006-04-11 06:06